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WILD CATがキャッチした魚のデータです。シーズンによってどんな魚が釣れてるか、大きいのを狙うなら何月がいいか、釣行プランを考えるときの参考にしてください。(日付をクリックすると航海日誌にジャンプします。写真は航海日誌のページにあります)
日付 | 釣果 | 水温 | 備考 |
02/11/07 | なし | 19.8〜21.6 | 釣れないのを覚悟で港の東沖から勝浦沖、黒潮の潮境までチェックしてみたが何のストライクもなかった。いよいよオフシーズンか。 |
02/10/26 | カツオ60cm1尾 | 21.6〜23.1 | 港でタックルを片付けていたら漁師のおっちゃんが見に来て、「カツオが釣れたか」と感心していた。漁師もあまりカツオを釣っていないらしい。 |
02/10/10 | シイラ40〜70cm9尾 | 23.3〜24.1 | 木本と阿田和沖で水温が高くよい色の潮が見付かったが範囲が狭く釣れたのはシイラだけだった。 |
02/10/08 | シイラ40〜60cm3尾 | 23.2〜24.1 | 港の前から太地沖にかけては潮色がよくない。鵜殿沖の方が潮色がよく、水温も高かったが、釣れたのは小型のシイラだけだった。 |
02/09/22 | なし | 23.2〜24.1 | 午前7時15分出港。東沖へ向かったが、港を出た所で2.5〜3mのうねりがあり大荒れのため、釣りをせずに引き返した。小笠原方面の熱帯性低気圧が台風19号になって東進。その影響でうねりが急に大きくなったらしい。 |
02/09/15 | カマスサワラ18kg、11kg各1尾 | 25.9〜26.9 | よいサイズのカマスサワラが2尾釣れたが、それ以外はカジキはおろかシイラのストライクもなかった。大王崎沖ではカジキのストライクがあるらしい。 |
02/09/14 | シイラ30〜50cm3尾 | 26.3〜27.1 | 岸近くまで潮色がよく水温も十分高かったが、小型のシイラしか釣れなかった。勇喜丸のおっちゃんの話では、ここしばらくカジキの気配はないとのこと。 |
02/09/12 | シイラ30〜70cm4尾 | 26.2〜27.4 | 朝のうちは岸寄りによい潮目がなく、8マイル沖まで広い範囲を走り回ったが、小型のシイラが4尾釣れただけに終わった。ケンケン漁船は岸近くでツバスやシオ子などを釣っていて、カジキのストライクはなかったもよう。 |
02/09/09 | カマスサワラ120cm1尾 シイラ110cm、80cm各1尾 |
25.7〜27.5 | カマスサワラとシイラは釣れたが、今日もカジキのストライクはなかった。漁業無線では、カジキの姿が見えたとか言ってたが、数が少ないのか? |
02/09/08 | カマスサワラ80cm、30cm各1尾、シイラ70cm1尾、ウスバハギ30〜35cm3尾、オキアジ25cm1尾 | 25.4〜27.9 | 港の近くでカジキをストライクさせた漁船あったとのこと。カジキはいるが数が少ないのか、走った場所が間違っていたのかよくわからないが、魚は8月中よりのはるかに多くなってきているので、これからしばらくの間にカジキが釣れる可能性があるかもしれない。 |
02/08/27 | カマスサワラ100cm1尾 | 25.8〜26.4 | 港へ走って帰るときには台風のうねりが波高3m前後になっていた。阿田和の大敷網にはカマスサワラだけでなく、2日続けて20〜30kgのバショウカジキが入ってるとのこと。 |
02/08/25 | カマスサワラ117cm、10.8kg1尾 シイラ60〜80cm6尾 |
25.4〜26.9 | 鵜殿沖の潮の状態は非常によく、シイラは入れ食いだったが、カジキのストライクはなかった。海の状態はよくなりつつある。 |
02/08/22 | シイラ50〜60cm2尾 | 25.5〜26.9 | 台風13号の波と風でNo.6パヤオがなくなっていたが、近くの潮は1週間前よりはるかによくなった。小型のシイラが釣れだしたので、そろそろ秋の海にかわりつつあるのかもしれない。 |
02/08/15 | シイラ100cm1尾 | 23.9〜27.4 | No.6パヤオでシイラが1尾釣れたが、潮の状態は10マイル以内の方がよかった。パヤオにはカンパチの子がたくさん付いていた。 |
02/08/13 | なし | 22.4〜25.0 | すさみの智丸がカジキを2回フックアップさせて両方ともバラしたとのこと。すさみ沖には多くはないかもしれないがカジキがいるらしい。現在の潮の状態では、カジキを釣るなら潮岬沖、シイラなら沖のパヤオへ行くしかないかもしれない。 |
02/08/12 | シイラ60cm、80cm各1尾 | 21.9〜27.8 | 潮岬沖まで行ったがシイラが2尾釣れただけでカジキのストライクはなかった。樫野崎の東沖までは潮が濁っているが、黒潮に入ると潮色よく水温も高い。カジキがいないわけではなさそうだが、そろそろシーズン終盤で数が少ないのかもしれない。 |
02/08/11 | カマスサワラ167cm、20kg1尾 シイラ80cm1尾 |
23.1〜26.2 | 錦のチャーター船がNo.2パヤオの沖で120kgのカジキを釣ったとのこと。紀伊長島の船もNo.4パヤオでカジキをバラしたとのことで、まったくいないことはないようだが、最盛期にしてはカジキの気配がなさ過ぎる。 |
02/08/03 | なし | 25.9〜28.0 | 鳥羽のトーナメントの2日目はNo.2パヤオで釣れたカジキが1本だけだったとのこと。すさみ沖で開催されてた和歌山マリーナシティのトーナメントも2日間でカジキが1本だけとのことで全般に不調。 |
02/08/02 | なし | 22.5〜27.3 | 黒潮の潮筋まで行ったがストライクなし。三輪崎沖から鵜殿沖は次第に潮色がよくなり水温も上昇していたが、小さなルアーを引いてもペンペンシイラも釣れなかった。 |
02/08/01 | なし | 24.1〜26.4 | 天気はよいが、南風の強い日が続いている。三輪崎沖から阿田和沖にかけての潮の状態はかなりよくなっていたが、あいかわらず何も釣れず。 |
02/07/30 | シイラ60cm1尾。阿田和沖でカジキを発見したがストライクせず | 25.0〜26.5 | 潮の状態が前日までとは急変していて、濁りが取れ、潮色もよくなり、潮目付近ではトビウオがたくさん飛んでいた。いよいよ近くで釣れるシーズンになるかも。それにしても、よい潮が来るときは急に来るものだ。 |
02/07/29 | なし | 25.4〜26.9 | 鵜殿沖から勝浦沖にかけて濁りが広がっているらしい。いつまでたっても濁りが取れないのは、濁りを押し流してしまうだけの強い潮が入ってきていないからか。近場で魚が釣れないのも、原因は同じかもしれない。 |
02/07/28 | なし | 25.3〜27.0 | 宇久井から鵜殿沖にかけては6月後半からの濁りが残っていて、5マイル以上沖へ出ないと潮の状態はよくない。阿田和沖方面が潮の状態はよく水温も26度台後半まで上昇したが、カジキどころかシイラのストライクもなかった。 |
02/07/23 | シイラ80cm1尾 | 24.6〜27.2 | 鵜殿から阿田和沖の潮の状態はかなりよくなってきていて、もうしばらくすればカジキが回ってきてもおかしくなさそう。台風9号が紀伊半島沖を通過して九州方面へ向かい、翌日は朝から大荒れで出港不能。カジキと台風はセットなのか……。 |
02/07/21 | シイラ110cm、70cm各1尾 | 22.8〜26.8 | 三輪崎沖は濁った潮の外側に出ても潮色がよくない。北緯33度23分付近の黒潮の潮筋もあまりよい潮色ではなかったが、すさみで開催されたビルフィッシュトーナメントでは同様の潮の中で20日に2本、21日に6本のカジキが上がったとのこと。 |
02/07/14 | なし | JGFAビルフィッシュトーナメントin串本の2日目。台風と温帯性低気圧の影響で南西の風が強く、南からのうねりが前日よりもさらに大きくなって大荒れ。釣りを断念してスタートフィッシングと同時に三輪崎漁港へ向かう。 |
02/07/13 | カジキのストライク1回あり | JGFAビルフィッシュトーナメントin串本の初日。潮岬沖でカジキのストライクがあったが。ファイトに入ってすぐにフックが外れてバラシ。 |
02/07/12 | なし | 22.0〜28.0 | JGFAビルフィッシュトーナメントin串本の下調べついでに串本へ回航。魚は何も釣れなかったが、串本大島沖の北緯33度20分付近によさそうな潮目があることがわかった。 |
02/07/02 | シイラ110cm1尾 カジキのストライク2回あり |
20.8〜26.0 | カジキのストライクがあったのは6月14日にマカジキを釣った場所よりも約3.5マイル南。黒潮の境目付近ではシイラが1尾釣れただけでカジキのストライクはなく、その北側は水色が濁っていた。大雨の影響が出ていたのかもしれない。 |
02/06/17 | なし | 20.5〜21.4 | 近くをチェックしてみたが何も釣れなかった。黒潮が真東へ直行しているため、熊野灘側の水温上昇が遅れているからか、5月中にくらべて勝浦沖でもシイラが少なくなっている。 |
02/06/16 | シイラ80〜110cm6尾 | 21.0〜23.9 | 2日前に30kgのマカジキが釣れた潮岬の真東エリアを走り回ったが、前日と同じくシイラが釣れただけでカジキのストライクはなかった。 |
02/06/15 | シイラ75〜120cm7尾 | 20.8〜24.1 | 前日と同じ潮岬の真東エリアを走り回ったが、釣れたのはシイラだけだった。潮目が弱く、水温もダラダラとしか変化してなかった。シイラはたくさんいたし、ベイトフィッシュもいるのは間違いないようだった。シーズン的にカジキはまだ少ないのか。 |
02/06/14 | マカジキ全長230cm、推定30kg1尾、シイラ100cm1尾 | 20.4〜24.1 | 1人で様子を見に出たらマカジキが釣れた。 |
02/06/09 | シイラ65〜80cm6尾、バラシ多数 | 20.3〜22.1 | 天気予報は昼ごろから北西の風が強くなって波が高くなると言ってたが、午前10時頃から南の風にかわって最後までベタナギ。沖へ行ってたらカジキが釣れたかも。漁船の釣果はカツオはまったくなし。いよいよシーズン終了か。 |
02/06/08 | シイラ70〜100cm2尾 マルソウダ25cm2尾 |
21.1〜24.4 | 漁船の釣果はカツオが10尾も釣れてなかった。カツオのシーズンはそろそろ終わりか!? |
02/06/02 | キハダマグロ55cm1尾、シイラ70〜80cm2尾、マルソウダ30cm1尾、カジキのストライク1回あり | 20.0〜23.5 | 黒潮の潮境付近でキハダマグロが釣れた。小型カジキのストライクもあったがフックアップせず。 |
02/05/30 | カツオ50〜60cm3尾、キハダマグロ55cm2尾、シイラ70〜80cm2尾、マルソウダ30cm1尾 | 19.5〜21.5 | 2、3日前に鵜殿の大敷網に100kg前後のシロカジキが入ったとのこと。そろそろ真剣にカジキ狙いに切りかえた方がいいかもかもいれない。 |
02/05/22 | シイラ60〜80cm6尾 | 18.5〜23.3 | 太地沖から串本大島沖をチェック。太地沖に強い潮目があり、流れ藻の大きな塊の周辺でシイラが一時入れ食いになった。 |
02/05/09 | カツオ45〜60cm3尾 | 19.0〜22.9 | 潮岬沖まで行けば、あいかわらずカツオとシイラが釣れる。ハンドラインのシステムも比較的うまくできあがった。 |
02/05/08 | なし | 19.3〜19.9 | 3時間足らずの釣りだったが、太地沖水中魚礁付近では何も釣れなかった。シイラも4月末には釣れてたのがいなくなっている。昨年も同様のことがあったが、時期的には半月以上早いような気がする。 |
02/04/29 | カツオ50〜60cm3尾 シイラ65〜75cm7尾 |
17.5〜21.6 | トリプルストライク1回でカツオが3尾釣れた。場所は樫野崎沖。 |
02/04/23 | シイラ70cm前後6尾 | 16.5〜18.8 | 北東の風が次第に強くなり、約2時間だけの釣り。漁船は波の中でがんばって大きなカツオを釣ってきていた。古座の漁船がカジキを掛けてたとのこと。 |
02/03/25 | カツオ50〜55cm4尾 シイラ65〜70cm2尾 |
13.1〜20.0 | 港から20マイル付近でカツオとシイラが釣れた。 |