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■05/12/22 キダイをあげたら小鯛鮨が返ってきました
寒くなるにつれて三輪崎沖でキダイがよく釣れるようになってきました。釣りに行くたびに数釣れるから、食べ切れずに近所にあげたら、お返しに小鯛鮨をもらいました。キダイの淡いピンク色の肌が美しい、見るからにおいしそうな握り寿司です。だけど、小さなキダイをきれいに3枚に下ろして酢締めして握ってあるから、ものすごく手間がかかりそう。材料も自分で釣ってくるか、誰かからもらうかしないと、新鮮なキダイなんか手に入らないし、ぜいたくな魚料理の一つですね。
■05/12/15 いよいよ冬らしくなってきました
11月24日に1.85kgの大きなシロアマダイをキャッチしました。アマダイ、キダイは寒くなるにつれてよく釣れるようになってきてます。12月に入ってもまだカツオが釣れてるから、朝早いうちはカツオ釣り、お昼前ごろからアマダイ、キダイ釣りで夕方近くまで遊んでしまいます。右の写真は12月10日の釣果です。おいしい魚がいろいろ釣れるから、冬の海はいいですね。
■05/11/19 シロアマダイが釣れました
ワイルドキャットのアマダイ大作戦は順調に進んでます。11月18日は1.2kgのシロアマダイが釣れました。三輪崎沖でもめったに釣れない幻の魚です。カツオも8尾釣れました。今シーズンは11月後半になってもまだカツオが釣れてます。春のカツオがうんと遅かった分の帳尻合わせでしょうか。
■05/11/10 1.5kgの良型アマダイが釣れました
11月8日に55cm、1.5kgの良型アマダイを釣りました。これぐらいの大きさになると、浜値で1kg3000円、アマダイ1尾5000円近くもするんだそうです。ということは、末端価格1万円ぐらいになるかも。こんな高価な魚、いったい誰が食べるんでしょうねえ。この日は2.5kgのカツオも釣れて超ラッキーです。
■05/10/28 3種類の釣りで8目達成
下野正希プロが雑誌の取材で三輪崎へ来ました。なにしろ忙しい人なので、1日でトローリングと深場、新宮港内のサビキ釣りをやっつけて、カツオ、シイラ、アマダイ、キダイ、カイワリ、、アジ、サバ、ウルメイワシの8目達成。夜明けから日没まで釣りをして下野プロ以外フラフラ。翌早朝、下野プロ1人だけ元気よく、次の取材地の七色ダムへ出発していきました。まるで嵐のような1日でした。
■05/10/18 小アジ釣りをしました
時化続きで沖へ釣りに出られないので、10月14日は新宮港内で小アジ釣りをしました。水深10mちょっとのところにアンカーを打ってサビキ釣りです。釣れた小アジを南蛮漬けにしたら、めちゃおいしかったですよ。小アジの南蛮漬けはキャプテンの大好物の一つです。
■05/10/03 初アマダイ釣り
ワイルドキャットにパラシュートアンカーを装備して、10月2日に初めてアマダイ釣りをしました。釣果は川上さんと2人で20〜35cmを12尾。本格的なシーズンはまだこれからなので、小型が多いですね。これからパラシュートアンカーを使って、いろいろ試してみようと思ってます。
■05/09/20 植木鉢が釣れました
9月19日に樫野崎沖の水中パヤオ近くでストライクがきたと思ったら、なんと植木鉢がフックアップして上がってきました。プラスチック製の植木鉢の縁の小さな穴にカジキ用のフックの先が引っ掛かってます。アングラーは宮島康彦さん。やりますねえ。
■05/08/30 防波堤に折れたテトラが!?
8月28日にワイルドキャットで沖へ出ようとしたら、新宮港の防波堤に大きなコンクリートの塊がゴロンと転がってるではありませんか。台風11号の大波でテトラブロックの足が1本折れて、それが防波堤の上に持ち上げられたんですね。ものすごい波の破壊力です。
■05/08/17 なぜか8月に絶好調
8月13日に推定120kg、15日に推定90kgのカジキをキャッチしました。13日から16日までストライクが続いて、8回のうち4回は掛からず、1回は約15分ファイトしてバラシ、1回はラインブレイク、2回はキャッチと、なぜか8月に絶好調です。
■05/08/05 2日連続でカジキをキャッチしました
7月30日、31日の2日連続、樫野崎沖でカジキをキャッチしました。これで6月のマカジキと合わせて合計3尾です。今シーズンは6月からカジキのストライクがよく続いてます。8月もこの調子で釣れてくれたらいいんですけどね。ワイルドキャットでカジキを2日連続で釣ったのは、2001年8月3日、4日以来4シーズンぶりです。
■05/07/10 勝浦ビルフィッシュトーナメントは0-1-0
7月8、9日に開催された第18回勝浦ビルフィッシュトーナメントに参加しました。今年のチームワイルドキャットは下野正希プロと杉本雅照さん、キャプテン服部の3人です。47チームで2日間にキャッチされたカジキはなんと17本。ほぼ3分の1の15チームがカジキをキャッチするという高確率だったんですけど、チームワイルドキャットは2日目にストライクが1回あって、ラインを500mぐらい引き出されてファイトに入ったところでフックオフ。2日間で0-1-0という結果でした。これだけ釣れてるときに釣れないのは、まだまだ実力不足ですね。