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■04/07/19 樫野崎沖でカジキのストライク2回またもバラシ
宮島さんら2人と一緒に午前5時50分出港。南沖へ向かう。港の前の水温25.0度。午前6時19分、梶取崎の真東沖2.6マイル。水温25.6度。午前6時38分、北緯33度30分、東経136度00分で釣り開始。水温26.0度。そのまま南へ。午前6時51分、北緯33度27.9分、東経136度00.8分でトップリガーの宮島ルアーズ製夜光貝ヘッドにストライク。ラインを止めてるゴムバンドが切れて30mほど走ったところで止まる。しばらく待った後、ラインを戻してトップリガーにセットしようとしてると、再びストライクがきて400mぐらい走った。ほかのタックルを片付けて宮島さんがファイト開始。水温26.0度。午前7時12分、半分ぐらい巻いたところでスッと軽くなってしまう。残念、またもフックオフ。ルアーを回収し、リーダーに傷が入ってることを確認。付近に弱い潮目があり、その周辺を走り回るがストライク続かず。午前8時、南へ。午前8時50分、北緯33度21.1分、東経136度01.9分から南西へ。水温26.5度。船速8.7ノット(1150rpm)。午前9時22分、ストライクコールが入るが約25分後にフックオフ。位置は北緯33度20分、東経135度55分付近。午前9時25分、北緯33度18分、東経135度56.5分から北西へ。水温26.5度。午前9時45分、北緯33度19.4分、東経135度54.3分に潮目。水温26.3度。北東へ。午前10時2分、北緯33度20.6分、東経135度55.6分から南西へ。水温26.3分。午前10時30分、北緯33度18.5分、東経135度52.5分から北東へ。水温26.3度。午前11時10分、北緯33度21分、東経135度56.4分から南西へ。水温26.4度。午前11時30分、北緯33度19.5分、東経135度54.2分から北西へ。水温26.5度。午前11時39分、北緯33度20.2分、東経135度53.4分ですぐ前方のクルーザーにストライク。水温26.5度。しばらく付近を走ってる間にフックオフの無線が入る。午後0時、北緯33度20.5分、東経135度53分から北へ。水温26.3度。午後0時3分、北緯33度20.9分、東経135度52.9分でロングコーナーの宮島ルアーズ製白蝶貝ヘッドに軽いストライクがきたが、ルアーにタッチしただけでラインは走らず。ルアーとリーダーをチェックしてみたらカジキらしい傷が付いていた。水温26.3度。午後0時20分、ストライクコールが入るが、またまたフックオフ。位置は北緯33度20分、東経135度53分。午後0時25分、北緯33度23.5分、東経135度52.2分に弱い潮目があり水温が26.0度から25.5度に下がる。潮目伝いに東へ。水温25.4〜26.0度。午後1時30分、北緯33度26.6分、東経135度57.1分から北へ。水温26.2度。船速6.7ノット。午後1時38分、北緯33度27.4分、東経135度57.2分から東へ。水温26.0度。午後2時5分、北緯33度27.9分、東経135度00.8分、朝一のストライクポイントを通過して北へ。波が大きく最大2mを越えるぐらいになってくる。水温26.6度。しばらく行くと水温が26.2度に下がる。午後2時25分、北緯33度30分、東経136度00分で釣り終了。タックルを上げると、トップリガーのルアーに120cmのシイラが釣れていた。水温26.0度。午後3時30分帰港。黒潮の反流がさらに遠のき、水温も下がっていたが、カジキのストライクエリアはかわらず。2回のストライクのうち1回はファイトするところまでいったが、またもスッポ抜けバラシ。もう1回はルアーにタッチしただけでかからず。これでバラシは7回連続になる。うち5回はファイトまでいってバラシ。
午前5時45分出港。ビルフィッシュトーナメントin串本2日目の無線交信を聞きながら近くのエリアをチェックしに南東沖へ向かう。港の前の水温25.4度。午前6時5分、北緯33度38.6分、東経136度01.8分で釣り開始。水温25.8度。午前6時10分、港の2.2マイル沖(北緯33度38.3分、東経136度02.6分)でロングリガーの宮島ルアーズ製40mm白蝶貝コナヘッドにシイラ130cm。水温25.6。付近に潮目。午前6時43分、港の5.5マイル沖。水温26.0度。午前6時53分、港の7.5マイル沖(北緯33度35.7分、東経136度07.1分)で水温が26.3度に上昇。進路がやや南へ振られ始める。波が大きく2mぐらいになる。午前7時6分、梶取崎の真東沖9マイル(北緯33度34.7分、東経136度08.6分)。水温26.4度。午前7時27分、北緯33度33分、東経136度10.8分から西へ。水温26.7度。波高2〜2.5m。午前7時55分、太地沖水中漁礁。水温26.3度。午前8時8分、北緯33度32.6分、東経136度04.9分から梶取崎方向(西北西)へ。水温26.0度。午前8時40分、梶取崎の東沖2.5マイル(北緯33度34.3分、東経136度00.6分)から北東へ。水温25.3度。波高1.5m。午前9時40分、三輪崎玉の真東沖5マイル(北緯33度40分、東経136度05.4分)から東へ。水温26.0度。午前10時13分、港の真東沖9マイル(北緯33度40.2分、東経136度09.9分)でショートリガーのモールドクラフト・シニアフッカーにシイラ135cm。水温26.3度。南西へ向かう。波が大きく2.5mぐらいになる。午前10時50分、北緯33度37分、東経136度08分から北西へ。水温26.5度。午前11時25分、港の真東沖4.4マイル(北緯33度40分、東経136度04.8分)から港方向へ。水温26.0度。午前11時38分、港の真東沖2.8マイルで釣り終了。午後0時帰港。黒潮の反流が7〜8マイル沖に遠のき、水温もやや下がり気味。シイラが2尾釣れただけでカジキのストライクはなし。
大地さん、三宅さんと一緒に午前5時45分出港。ビルフィッシュトーナメントin串本初日の無線交信を聞きながら南東沖へ向かう。港の前の水温26.2度。午前5時58分、港の1.5マイル沖(北緯33度38.5度、東経136度01.4分)で釣り開始。水温26.9度。潮色良。間もなく水温が26.4度に下がって、すぐに26.8度に上昇。6時48分、北緯33度34.2分、東経136度07.2分から南へ。水温26.7度。波がやや大きく1.5mぐらいになる。南東向き船速8.2ノット(1150rpm)。午前6時58分、太地沖水中漁礁。水温26.6度。午前7時35分、樫野崎沖No.1水中漁礁。水温26.6度。午前7時40分頃からストライクコールが次々と入り始める。位置は北緯33度20〜24分、東経135度49〜57分に集中。午前8時、樫野崎沖No.2水中漁礁。水温26.7度。午前8時6分、樫野崎沖No.3水中漁礁。水温26.6度。午前8時8分、北緯33度27.4分、東経136度04.9分でショートリガーのサザンクロス30mmにシイラ120cm。水温26.6度。西南西へ向かう。午前8時47分、北緯33度25分、東経136度00分。水温26.5度。船速9ノット。波が大きく2mぐらいになる。午前8時27分、北緯33度23分、得3.5分から東へ。水温26.0度。午前9時40分、北緯33度22.5分、東経135度55分、近くでクルーザー2隻がファイト中。水温26.6度。付近を走り回る。周囲を大会参加艇がたくさん走ってるのが見える。しばらく走るうち智丸に出合う。午前10時50分、北緯33度21.5分、東経135度54.1分から北西へ。水温26.7度。午前11時24分、北緯33度24.2分、東経135度51.8分から東北東へ。水温25.4度。午前11時47分、北緯33度24.9分、東経135度53.5分に強い潮目がありイワシのナブラを発見。水温26.2度。午後0時6分、北緯33度25分、東経135度55分。ジグザグに潮目を伝いながら東北東へ進む。水温26.6度。午後0時40分、北緯33度26.233分、東経135度57.641分で両アウトリガーにカジキのダブルストライク。水温26.6度。ロングリガーの80ポンドタックル、宮島ルアーズ製40mm白蝶貝コナヘッドにきたカジキはボート後方へ一気に走る。ショートリガーの50ポンドタックルにきたカジキは、ボートのすぐ後ろで派手にジャンプした後、右舷後方へ走る。80ポンドタックルの魚がラインを400mぐらい引き出したところで先に止まったので、タックルをファイティングチェアに移動してファイト開始。10分ほどかかって100mぐらい巻いたところで軽くなってバラシ。その間、50ポンドタックルのラインは出っぱなし。バラしたタックルのラインを回収して、50ポンドでファイトを開始するが、まったく巻くことができず、ゆっくりとラインが出て行くばかり。ラインの残り200m弱になったところでバシッと大きな音を立ててラインブレイク。スプールの所でラインがプッツリと切れていた。ラインがたくさん引き出されたのにドラグを緩めてなかったため、強い力が掛かり過ぎたらしい。タックルをセットしなおしてトローリング再開。しばらく行くと潮目がなくなったので、そのまま北へ進む。午後2時30分、梶取崎の東沖2.3マイル(北緯33度34.7分、東経136度00.4分)から北東へ。水温26.3度。宇久井沖の水温25.9〜26.0度。午後3時、三輪崎漁港の南東沖3マイル(北緯33度38分、東経136度02.7分)で釣り終了。水温26.5度。午後3時25分帰港。黒潮の反流が再び接近してるもよう。ビルフィッシュトーナメントin串本初日は串本大島の南から東沖エリアでカジキのストライクが多かった。