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尾鷲まで遊びに行った。午前9時25分出港。港の前の水温14.1度。午前10時12分、阿田和の真東沖3.2マイル。水温15.31度。午前10時35分、木本の南東沖2.8マイル。水温153.9度。午前11時10分、三木崎の南東沖0.4マイル。水温15.5度。午前11時22分、九木崎の真東沖0.5マイル。水温14.3度。午前11時50分、尾鷲港に到着。昼食後、午後1時30分出港。午後4時帰港。
■04/01/16 初出漁はビンナガのアタリもなし。ジギングでシオ子2尾
2004年の初出漁。川上さん、溝口さん、井上さんと一緒にビンナガマグロ狙いで午前5時10分出港。真南へ向かう。港の前の水温15.0度。太地沖付近から水温が次第に上昇し、樫野崎の東沖で18度台になる。午前6時40分、北緯33度21.5分、東経136度00.5分で黒潮の潮筋に入った所で釣り開始。水温19.3度。南下するにつれ水温が上昇。午前7時12分、北緯33度18分、東経136度01.8分で19.7度になる。午前7時25分、北緯33度17分、東経136度01.8分まで南下した所で水温が19.7度から上昇しないのを確認して北へ変針。午前8時20分、北緯33度21分、東経136度03分から潮目をジグザグにチェックしながら東へ。水温18.9。午前10時、北緯33度21分、東経136度08分から北へ。水温18.7度。午前11時5分、北緯33度27.6分、東経136度07.1分で釣り終了。水温18.5度。午後0時25分帰港。川上さんを降ろして、午後0時45分、ジギングに出港。午後1時から、まず三輪崎沖の水深50m漁礁をチェックしてみるがアタリなし。水温15.4度。午後1時50分に水深40m漁礁へ移動。3回目の流しで溝口さんが35cmのシオ子をゲット。水温は15.4〜16.3度。ボートが風で南東へ流される度に水温が上昇する。次の流しで井上さんにも38cmぐらいのシオ子がきた。その後、同じ所を2回流してみたがアタリが続かず。次第に北西の風が強くなり寒くなってくる。午後3時20分、宇久井沖へ移動してしばらく釣ってみたが、魚探にめぼしい反応が出ない。水温15.1度。アタリがないまま、午後3時55分釣り終了。午後4時20分帰港正月以降、ときおり港から20マイル前後の所でビンナガマグロが上がっているとのことだったが、釣りに出てみたらアタリもかすりもしなかった。まだ数が少ないのか、漁船も多くなかった。ジギングのカンパチが水温15度台でも釣れたのは意外だった。水温がこれ以上下がらなければ、まだしばらく釣れるかもしれない。