|
■03/05/29 トロ−リングでシイラ好調。キャスティングはさっぱり
溝口さんと一緒に午前8時45分出港。港の前の水温19.8度。天候よく東寄りの風もそれほど強くないが、台風4号が沖縄の南の海上から近付いてきており2〜3mうねりが南東沖から来ている。午前9時、真東沖1マイルの所に潮目がありブイが流れているをの狙ってキャスティングを試みるが、チェイスがあっただけでストライクなし。午前9時20分、2.2マイル沖(北緯33度39.2分、東経136度02.1分)の潮目で水温が20.0度に上昇。流れ藻の塊を狙ってキャストするがストライクなし。午前9時30分、トローリングに切りかえて北東へ向かう。すぐにロングリガーの岸漁具製18mm白蝶貝ヘッドにストライクがきて65cmのシイラが釣れる。水温20.5度。そのまま北東へ向かうとケンケン漁船が何隻も走り回ってるのが見えてくる。午前9時45分、北緯33度39.8分、東経136度02.8分でショートリガーの岸漁具製16mm白蝶貝ヘッドにシイラ。水温20.4度。付近を走り回ると、すぐに午前9時50分、ロングリガーにシイラ60cm。北東へ。午前10時30分、北緯33度41.8分、東経136度03.4分でロングリガーに1mのシイラ。水温20.4度。すぐ近くに潮目があり流れ藻の大きな塊が何カ所もあるのを発見。キャスティングを試みるがストライクなし。水温19.9度。午前10時50分、ふたたびトローリングに切りかえて北東へ。午前11時10分、鵜殿の東南東沖3マイルでセンターの岸漁具製8mmアワビヘッドにストライクがあり1mのシイラが釣れる。水温20.5度。午前11時20分、北緯33D43.2分、東経136度04.8分でロングリガーとロングコーナーにダブルストライクでどちらも70cmのシイラ。水温20.7度。午前11時50分、ロングリガーにシイラ70cm。ランディングの後、ルアーを上げて阿田和沖大敷網へ。午後0時、阿田和沖大敷網の南側のマーカーでキャスティングするもストライクなし。水温20.0度。午後0時10分、港の沖へ向かう。午後0時30分、北緯33度42.4分、東経136度03.8分の潮目で流れ藻の塊にキャスト。チェイスはあったがストライクなし。水温20.1度。午後1時、港の東沖2.8マイルの潮目で流れ藻の塊2カ所でキャストするがストライクなし。午後1時15分、釣り終了。午後1時30分帰港。トローリングで流れ藻がたくさん浮いてる潮目の近くを走るとシイラが入れ食いに近い状態で釣れるのに、なぜかキャスティングではぜんぜん釣れなかった。
■03/05/28 カツオを2尾釣るのにシイラが17尾。もうたいへん
小田さん夫妻と一緒に午前4時45分出港。東沖へ向かう。港の前の水温19.3度。午前5時5分、東沖2.5マイルに潮目があり水温が20.2度に上昇。釣り開始。午前5時10分、北緯33度39.5分、東経136度03分でルアーを引き始めてすぐにロングライガーの岸漁具製18mm白蝶貝ヘッドにストライクがきて90cmのシイラが釣れる。水温20.2度。午前5時20分、すぐまた3.5マイル沖でロングリガーにシイラ60cm。水温20.3度。午前5時40分、5.5マイル沖(北緯33度39.4分、東経136度06.3分)に潮目があり水温が20.4度から20.3度に下がる。午前5時45分、北緯33度39.2分、東経136度07.4分でセンターの岸漁具製8mmアワビヘッドに1kgのカツオ。水温20.2度。付近を走り回るがストライクが続かず。潮目の沖側は水温が低く20.0度しかない。午前6時、北緯33度40分、東経136度07.6分から南西へ。間もなく水温が20.3度に上昇。午前6時30分、北緯33度37.5分、東経136度05.9分でケンケン漁船が何隻も見えてくる。水温20.1度。午前6時45分、北緯33度36分、東経136度04.7分に潮目があり水温が20.7度に上昇。午前6時55分、梶取崎の東沖5マイル(北緯33度35分、東経136度03.8分)から西へ。水温20.8度。午前7時5分、梶取崎の東沖4マイルでロングリガーに1kgのカツオ。水温20.7度。すぐ横で漁船が立て続けにカツオを釣っているのが見える。午前7時53分、梶取崎の3マイル沖(北緯33度34.8分、東経136度01.2分)に潮目があり水温が20.1度に下がる。潮目の沖側は水温20.6度。潮目沿いに南西へ。午前8時10分、北緯33度33.5分、東経136度00.5分から北東へ。水温20.9度。北東の風が次第に強くなってくる。午前8時20分、北緯33度34.1分、東経136度01.2分でロングリガーにシイラ。潮目沿い。水温20.8度。午前9時10分、北緯33度36.3分、東経136度01.8分でロングリガーにシイラ80cm。同じ潮目沿い。水温20.6度。午前9時30分、北緯33度37.3分、東経136度02.5分でシイラを2回バラした後、ロングリガーに65cmのシイラが釣れる。水温20.4度。午前9時35分、すぐにショートリガーの岸漁具製12mmアワビヘッドに75cmのシイラ。午前9時45分、北緯33度38.3分、東経136度03分で両アウトリガーにダブルストライクでシイラが釣れる。水温20.3度。午前10時15分、北緯33度41.1分、東経136度04分でセンターにシイラ70cm。水温20.5度。すぐショートリガーにシイラ80cm。午前10時25分、北緯33度41.7分、東経136度04.6分でショートコーナーにチェイスがあった後、ショートリガーにストライクがありシイラ65cm。水温20.5度。午前10時35分、北緯33度42.6分、東経136度20.5分でロングリガーにシイラ75cm。水温20.5度。南東へ向かう。午前10時50分、北緯33度41.4分、東経136度05.8分でロングリガーのショートコーナーのニューコナジグ12mmにダブルストライクで60cmと70cmのシイラ。水温20.5度。午前10時57分、ロングコーナーのニューコナジグ12mmにストライクがありバラシの後、すぐまたストライクで65cmのシイラが釣れる。午前11時3分、ロングコーナーにシイラ65cm。午前11時25分、北緯33度38.8分、東経136度08.3分から港方向へ。水温20.4度。午前11時50分、北緯33度39.4分、東経136度05分でセンターに30cmのマルソウダ。水温20.6度。午後0時5分、港の東沖3マイルでショートリガーにシイラ75cm。水温20.7度。午後0時15分2.7マイル沖で潮目を超えて水温が19.8度に下がった所で釣り終了。午後0時30分帰港。シイラは一時入れ食いで17尾も釣れたが、カツオは2尾しか釣れなかった。三輪崎漁港の漁船もカツオは少なかったもよう。タックルをカジキのシーズン用に入れかえるため、一部引き上げる。
斉藤佳弥さんと一緒に午前4時45分出港。予報は昼頃から雨で、北東の風がやや強く2.5mぐらいの波があるが、カツオが釣れてる場所が近いので気にせず東沖へ向かう。港の前の水温18.3度。午前5時、1.3マイル沖に潮目があり水温が19.3度に上昇。澄んだ潮色になる。午前5時5分、2マイル沖でトローリング開始。水温20.3度。午前5時30分、4マイル沖でケンケン漁船がちらほら見えるようになる。水温20.8度。午前6時、7マイル沖。水温21.1度。午前6時20分、8.7マイル沖で水鳥の群れを発見し追いかけるがストライクなし。水温21.3度。さらに東沖へ。沖へ出るにつれて波が高くなり、最大3mぐらいになる。午前6時40分、東沖10マイル(北緯33度39.4分、東経136度11.5分)から北西へ。水温21.1度。午前7時、8.5マイル沖(北緯33度40.5分、東経136度09.8分)で水鳥の群れを発見。午前7時5分、センターに1kgぐらいのカツオ。水温21.3度。すぐにセンターにストライクがあるがバラシ。付近を走り回るがストライクが続かず。午前7時45分、北緯33度40.9分、東経136度09.3分からさらに北西へ。水温21.2度。午前8時、7マイル沖(北緯33度41.7分、東経136度07.6分から南へ。水温20.8度。午前8時20分、6.4マイル沖(北緯33度39.6分、東経136度07分)でセンターに1.5kgのカツオ。水温21.0度。すぐ左2番に同サイズのカツオ。付近を走り回るがストライクが続かないので、6〜7マイル沖を南北に行ったり来たりするうち、午前8時40分、北緯33度40.7分、東経136度07.1分で1kg前後のカツオ3尾。水温20.8度。すぐにカツオ3尾。1kgもなさそうな小型まじり。午前9時20分、北緯33度39分、東経136度06.5分でセンターにカツオがきたがバラシ。水温21.1度。午前9時40分、北緯33度39.8分、東経136度05.7分でカツオ3尾。水温20.8度。水温が21度から20.8度にかわる間の潮目付近にカツオがいるらしいが、潮目の位置がはっきりせず方向もわからない。あるいは沖から入ってきている潮の先端が潮目になっているのか。午前10時、北緯33度38分、東経136度04.3分から北東へ。水温20.9度。午前10時25分、北緯33度40分、東経136度05.5分から東へ。水温20.8度。すぐロングリガーの岸漁具製18mm白蝶貝ヘッドにストライクがあり65cmのシイラが釣れる。午前10時35分、北緯33度40分、東経136度06.4分で左2番にカツオ。水温21.0度。水温がかわるところを走り回るうち、午前10時40分、ショートリガーの岸漁具製16mmアワビヘッドに1.5kgぐらいのカツオがきた。午前11時50分5.7マイル沖(北緯33度40.3分、東経136度06.3分)から港方向へ。水温21.0度。正午、北緯33度40.2分、東経136度04.4分で左2番にカツオ。午後0時20分、3マイル沖で釣り終了。タックルを仕舞ってるうちに水温が19.4度に下がる。午後0時40分帰港。荒れてる中を9マイル以上沖まで行ったがカツオは大して釣れず、6マイル沖付近に戻ったら釣れた。水温20.8〜21.0度のかわり目だったが、最後まではっきりした潮目は見付からず。
■03/05/17 東沖10マイルまで行ってカツオ2尾とシイラ7尾
午前4時55分出港。東沖へ向かう。港の前の水温18.6度。午前5時7分、1.2マイル沖に潮目があり水温が19.8度に上昇。釣り開始。そのまま東へ向かう。午前5時20分、ロングリガーの岸漁具製16mm白蝶貝ヘッドにストライクがあり60cmのシイラが釣れる。水温19.8度。すぐに水温が20.1度に上昇。付近を走り回る。午前5時35分、センターの岸漁具製10mmアワビヘッドとロングコーナーのニューコナジグ12mmにダブルストライクでシイラの60cmと65cmが釣れる。水温19.7度。シイラしか釣れないので東沖へ向かう。午前5時50分、4マイル沖(北緯33度39.8分、東経136度04.2分)で水温が20.5度に上昇。午前6時5分、5.5マイル沖(北緯33度39.9分、東経136度06.2分)でセンターとロングコーナーにダブルストライクで4kg級のカツオが2尾釣れる。水温20.5度。付近を走り回る。近くに潮目があり、流れ藻や流木が浮いている。1.5m角の板が浮いてる横を通ったら、ロングコーナーに70cmのシイラがきた。水温20.5度。午前6時25分、ロングリガーに90cmのシイラ。水温20.5度。午前7時10分、北緯33度40.7分、東経136度06.6分からさらに東沖へ。水温20.5度。午前7時25分、7.5マイル沖(北緯33度40.6分、東経136度08.5分)に潮目があり水温が20.9度に上昇。すぐロングリガーに70cmのシイラ。付近を走り回るうち、午前7時35分、ふたたびロングリガーに65cmのシイラ。午前7時55分、8.5マイル沖(北緯33度40.6分、東経136度09.3分)から西へ。水温21.0度。午前8時20分、4.5マイル沖で釣り終了。午前8時45分帰港。東沖9マイルまで行ったが、カツオは4kg級の良型だったものの2尾しか釣れなかった。シイラは60〜90cmが7尾。トローリングはシイラの食いがよいのか!?
■03/05/14 港のすぐ近くでカツオ32尾とキハダマグロ5尾の大漁
ゴールデンウィークの終わり頃に三輪崎漁港のすぐ沖でカツオがよく釣れるようになり、その後10日以上釣れ続いている。カワカミマリンの川上さんと午前5時に待ち合わせして出港しようとしたら、バッテリーがスッカラカンに上がっていた。カワカミマリンのバッテリーを借りてエンジンをかけ、午前5時45分出港。川上さんの操船で東沖へ向かう。港の前の水温18.9度。1.5マイル沖あたりから水温が上がり始めて、間もなく20度を超える。午前6時20分、北緯33度39.7分、東経136度06.5分で釣り開始。水温20.2度。午前6時30分、北緯33度40.6分、東経136度06.7分。釣り始めてすぐにケンケン道具にストライクがあり、上げている最中にも次々と掛かってきて1〜1.5kgのカツオが8尾釣れる。付近を走り回ると午前6時40分にまたストライクがきて同サイズのカツオが4尾。最初から好調に釣れたがサイズが小さいので、大きなカツオを探して北東へ向かう。午前7時5分、沖へ出たがストライクがないので南西へ変針。午前7時20分、北緯33度40.6分、東経136度07.2分でカツオを2尾キャッチ。サイズがややよくて2kg前後ある。水温20.2度。付近を走り回るがストライクが続かず。午前7時48分、ロングリガーの岸漁具製16mm白蝶貝ヘッドにストライクがきたが、2kgぐらいのカツオだった。水温20.1度。午前8時頃から西へ向かう。午前8時20分、北緯33度40.2分、東経136度04.5分で3〜4kgのキハダマグロ4尾とカツオを1尾キャッチ。水温20.2度。付近を走り回る。午前8時30分、ショートリガーの岸漁具製12mmアワビヘッドにストライクがきて65cmのシイラが釣れる。水温20.2度。午前8時50分頃から雨が降り始め、次第に強くなってくる。午前9時10分、北緯33度40分東経136度04.5分で2kg前後のカツオを2尾キャッチ。水温20.2度。午前9時15分、同サイズのカツオ2尾。午前9時30分、さらに同サイズのカツオを1尾。水温かわらず。午前9時35分、北緯33度37.8分、東経136度05分でカツオ3尾。水温20.1度。午前9時45分、カツオ2尾。午前10時5分、さらに2尾。午前10時15分、北緯33度39.2分、東経136度05.6分でカツオ2尾。水温20.2度。午前10時40分、北緯33度40.5分、東経136度06分でカツオ2尾と2kgぐらいのキハダマグロ1尾。水温20.2度。午前11時頃から港方向へ。午前11時20分、北緯33度40.7分、東経136度02.5分で両アウトリガーにストライクがきたが、両方とも3kg前後のカツオだった。すぐに左舷2番に60cmぐらいのシイラ。水温20.0度。午前11時40分、港の沖1.5マイルで釣り終了。道具を片付けている最中に右舷潜行板にストライクがきて60cmぐらいのシイラが釣れる。岸近くはシイラが多いらしい。正午ピッタリに帰港。全部でカツオ32尾とキハダマグロ5尾の大漁だった。
■03/05/02 2日連続好調。カツオ11尾、キハダ5尾、ビンナガ1尾
カワカミマリンの川上さん、沼田君と一緒に午前5時35分出港。川上さんの操船で南沖へ向かう。港の前の水温15.8度。沖へ出るにつれて水温が上昇。午前5時5分、梶取崎沖3マイルで水温18.8度に上昇し、その後かわらず。午前5時40分、北緯33度26分、東経136度02.5分で釣り開始。水温18.8度。間もなく水温が下がり始め17.7度になる。Uターンして北へ。午前5時55分、北緯33度26.7糞、東経136度02.5分で左舷2番にストライクがきて2kgのカツオが釣れる。水温18.4度。水温の変わり目沿いに東へ向かう。午前6時5分、北緯33度26.6分、東経136度02.9分で両舷2番とセンター、左舷潜行板に一度にストライクがきたが、2尾はバラして、取り込めたのは2尾だけ。水温18.3度。付近を走り回る。午前6時35分、北緯33度26.7分、東経136度04分で両アウトリガーと左舷2番に一度にストライクがきて4kg前後のキハダマグロが3尾釣れる。水温18.4度。トリヤマを探しながら東へ向かう。午前7時20分、北緯33度27分、東経136度05.5分で左舷2番にストライクがきて6.3kgのキハダマグロが釣れる。付近を走り回った後、トリヤマを探しながら西へ。水温18.7度。午前7時45分、北緯33度27.2分、東経136度03分でトップリガーにストライクがあり70cmのシイラが釣れる。水温18.7度。午前8時10分、北緯33度28.3分、東経136度01.8分で両舷2番と潜行板に次々とストライクがありカツオが4尾と2kgのビンナガマグロが1尾釣れた。バラシも多数。水温18.7度。午前9時、北緯33度28.3分、東経135度135度59.7分で左舷2番にカツオ。水温18.7度。午前9時15分、北緯33度27.5分、東経136度01.5分でトップリガーにシイラ60cm。水温18.7度。南へ向かう。午前9時35分、北緯33度26分、東経136度02.5分で水温が18.1度に下がる。午前9時30分、北緯33度26.5分、東経136度02.5分で右舷潜行板と両2番、センターにカツオがきたが、2尾バラシ、取り込めたのは2尾だけ。水温18.7度。付近を走り回る。午前10時、北緯33度26.5分、東経136度13.5分で左舷2番にカツオ。水温18.6度。午前10時20分、北緯33度26.5分、東経136度04.4分から北へ。水温18.7度。午前10時35分、北緯33度27.5分、東経136度03.5分でロングリガーにシイラ65cm。水温18.7度。午前11時5分、北緯33度30.5分、東経136度01分でロングリガーにストライクがきて4.5kgのキハダマグロが釣れる。水温18.8度。午前11時35分、北緯33度33.5分、東経135度59分で左舷2番にシイラ60cm。水温18.9度。午後0時、北緯33度35.5分、東経135度59分。水温が下がり始めた所で釣り終了。水温18.0度。午後0時35分帰港。キャプテンの川上さんのおかげでカツオとキハダマグロがたくさん釣れた。トリヤマや水温の変化をていねいに追いかける操船に感心した。
4月29日夜半から30日朝にかけて南の風が強く海上は大荒れになった。その後も北風が強くならず、波がおさまってるかどうか気にしながら、沼田君と一緒に午前4時45分出港。南沖へ向かう。港の前の水温15.7度。沖へ向かうとすぐに水温が上がり始め、18.2度まで上昇。午前5時10分、梶取崎沖3マイル。水温18.7度。午前5時30分、北緯33度30分、東経136度02.6分で釣り開始。水温18.9度。午前5時50分、北緯33度27.5分、東経136度03.3分でトリヤマが見えてくる。小型一本釣り漁船がトリヤマに近付いてエサを撒き始めるが、魚が寄らなかったみたいで、すぐにどこかへ行ってしまう。水温18.8度。午前6時、北緯33度26.5分、東経136度03.5分でロングコーナーのニューコナジグ12mmにストライクがあり5kgのカツオが釣れる。水温18.8度。付近を走り回る。水鳥が飛んでるのがあちこちに見え、漁船が何隻も走り回っている。午前6時15分、北緯33度26.3分、東経136度13.5分、トリヤマに近付いた所でセンターの岸漁具製8mmヘッドとショートコーナーのニューコナジグ12mmにダブルストライクで2kgのカツオが釣れる。水温18.8度。ランディングしている間に漁船が何隻も近付いてくる。トリヤマが近くにいくつも見える。午前7時40分、北緯33度26.5分、東経136度02分から漁船の密集を避けて西へ。水温18.8度。午前7時50分、北緯33度26.5分、東経136度00.2分でトリヤマを発見。しばらく追い続けるうち、午前8時10分、センターにストライクがきたがフックアップせず。水温18.7度。午前8時15分、北緯33度26分、東経136度00分でセンターにストライクがあり3kgのカツオが釣れる。午前8時40分、北緯33度26.5分、東経136度01分でトップリガーの岸漁具製18mm白蝶貝ヘッドにストライクがあり1mのシイラが釣れる。水温18.8度。午前9時、北緯33度26分、東経136度00分から東へ。水温18.8度。午前9時20分、北緯33度26.6分、東経136度01.7分から北へ。水温18.8度。午前9時40分、北緯33度29分、東経136度01.5分でトリヤマを発見し近付いて行くとロングコーナーにストライクがきたが、ラインが少し走っただけでフックアップせず。午前10時10分、北緯33度31分、東経136度01.8分でトップリガーにストライクがきて3秒間ぐらいラインが出た。すぐに止まったが、引きがけっこう強いので、ファイティングチェアを用意してファイト開始。水温18.9度。約5分間のファイトで15kgのキハダマグロをランディング成功。午前10時20分、その場で釣り終了。午前11時帰港。南の風で1日荒れただけで潮がかわり、魚が釣れるようになっていた。水温はわずかに下がったが、潮色がよくなっていたのがよかったのかもしれない。