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午前9時30分から午後1時までボートの片付け。使わないロッドをキャビンのサイドに固定するためのアイを川上さんに取り付けてもらった。釣りに出なかったためケンケンの道具の調整は完了せず。
■01/12/07 12月というのにまだシイラが釣れるなんて
朝のうち北西の風が強かったので、海の家でケンケンの道具を作っていた。正午に港へ向かい、滝岡君に魚をもらってから午後1時出港。港のすぐ前でタックルをセットし東沖へ向かう。港の前の水温19.1度。ケンケンの道具をセットしている最中に50cmぐらいのシイラが食い付いて、取り綱を離してしまった。そのままでは取り込めないので、アウトリガーのベースからポールを抜いて先のコードをつかんでたぐり寄せる。アウトリガーをセットしなおして、ケンケンの道具の調整をしながら沖へ。約2マイル沖で水温が18.7度に下がる。潮目にさしかかった所でセンターのカツオ用ルアーに45cmぐらいのシイラがきた。すぐ近くでもう1尾、ちょっと大きい55cmぐらいのシイラが釣れた。快晴で昼からは風も止んで5マイルぐらい沖まで行ってもまったく波がなくベタナギ。水温は18.7度でかわらず。シイラが釣れた潮目に戻りケンケンの道具の調整をしながら付近を走り回ったがストライクなし。日が傾くにつれて寒くなったきたので、午後4時釣り終了。午後4時10分帰港。水温は20度以下になってるのに小型のシイラがまだたくさんいるらしい。一時はいなくなっていたのだが、また帰ってきたのだろうか。港へ戻ったら突堤の先端で大勢がルアーをキャストしていたが、何を狙ってるのかよくわからない。