Quality Saltwater Game WILD CAT
WILD CAT航海日誌
2001年2月

■01/02/21 ビンナガマグロは不発。ジギングでカンパチとヒラメ

1月にオートパイロットファイティングチェアを装備しての初航海。数日前にビンナガマグロが港から5マイルぐらいの所で釣れたとの情報を元に、川上さん、溝口さん、藤原君と4人で午前6時30分に出港し、まず三輪崎漁港から東沖へ向かうが、かなり走っても水温が17度ちょっとから上がらない。南へ転針し勝浦沖あたりで18度前後の水温の潮を発見。そのまま南へ進むと18.6度まで上がったが、魚の気配がまったくないまま午前10時帰港。川上さんを降ろして、3人でジギングに出発。最初にチェックしたサバ島では魚探に何も映らない。沖へ出て水深50mラインの魚礁をチェックしたがアタリなし。魚探にはいい反応が出ていた。次に40mラインの魚礁で、やはり魚探にいい反応が出ているのを確認して、しばらく粘るうち、溝口さんが45cmのカンパチをキャッチ。次に服部が40cmのヒラメをキャッチ。その後、何回も流したがアタリなく、オベラシ沖の根に移動。水深30〜40mの魚探にいい反応が出たところをチェックしてみるがアタリはなかった。港へ帰る途中、八幡出しでも魚探に何も映らないのを確認して、午後2時20分帰港。

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