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12月1日にカワカミマリンに電話したところ、「なーんにも釣れてない。カツオはしばらく前になくなった。深海釣りでアカムツが釣れるぐらい」とのことだったので、ボートの片付けとエンジンの調子だけ見ておこうと池原を午前10時頃出発。氷を買いに鵜殿漁港に寄ったら、魚市場でセリをやってたので見学する。サバフグ、ウスバハギ、タチウオなどにまじって8kgオーバーのヨコワが2本上がってた。大敷網に入ったとのことで、30cm前後のソウダガツオも大量に獲れてた。たまたま滝岡君がいて、カンパチとツバス、ヒラメ、ウスバハギをもらう。正午前に三輪崎着。川上さんとファイティングチェアの取り付け位置を確認した後、午後2時に出港して沖へ向かう。釣りをするつもりはないが、たまにはエンジンをかけておかないと調子が悪くなりそうなので、1時間ほど走ってみることにした。北西の風が強く、沖へ走るにつれて波が高くなってくる。出港したついでに、海図に載ってた人工漁礁を探すことにする。三輪崎沖の水深40mと50mの所にある人工漁礁をそれぞれ20分ほどかけて確認。プロッタに位置をマークした後、午後3時30分に帰港。ペンションながいに帰ってからヒラメとウスバハギをお刺身にして食べたら、とてもおいしかった。