Quality Saltwater Game WILDCAT

2008年釣果データ

WILDCATがキャッチした魚のデータです。シーズンによってどんな魚が釣れてるか、大きいのを狙うなら何月がいいか、釣行プランを考えるときの参考にしてください。(日付をクリックすると航海日誌にジャンプします。写真は航海日誌のページにあります)

2008年カジキデータ

ストライク-ファイト-キャッチ(釣行日数)
1月 0-0-0(0日)
2月 0-0-0(0日)
3月 0-0-0(0日)
4月 0-0-0(2日)
5月 0-0-0(4日)
6月 0-0-0(0日)
7月 2-0-2(12日)
8月 1-1-0(9日)
9月 7-3-1(11日)
10月 0-0-0(1日)
11月 0-0-0(2日)
合計 10-4-3(41日)

日付
釣 果
水温
備 考
釣果データ
12/31

アマダイ30〜45cm3尾、キダイ15〜25cm26尾、ヒメコダイ18〜23cm5尾、トラギス18〜20cm3尾

17.5

2人で午前11時までの釣果。宇久井沖の水深110〜120mで良型アマダイキャッチ。朝早いうちは上り潮でアマダイ、キダイともよく釣れたが、午前8時頃に潮が止まってからはさっぱり。サンマを追うイルカの大群に遭遇した。28日から雨と風の予報が外れて年末いっぱい釣りができたのはラッキー。

釣果データ

12/30

アマダイ38cm1尾、キダイ15〜27cm26尾、アヤメカサゴ15〜20cm5尾(釣果写真)

17.7-17.8

3人で昼までの釣果。宇久井沖の水深110〜125mでアマダイとキダイの良型狙い。朝早いうちは程々の上り潮でアマダイとキダイが釣れたが、後半潮動かず食いが悪くなり根掛かり多発。キダイは25cmオーバーの良型まじり。なぜかアヤメカサゴが5尾釣れた。

釣果データ

12/29

キダイ15〜20cm138尾、マトウダイ40cm1尾(釣果写真)

17.9-18.0

3人で昼までの釣果。井田沖の水深95〜110mでキダイの好調続く。18〜20cmのまずまずのサイズが多くまじった。ごく緩い上り潮でアマダイは1尾も釣れず。

釣果データ

12/28

アマダイ35〜38cm3尾、キダイ15〜20cm136尾、イトヨリ25〜30cm2尾、ヒメコダイ15〜18cm2尾(釣果写真)

18.1-18.2

3人の釣果。井田沖の水深95〜110mでキダイが好調。程々の下り潮でアマダイもなんとか3尾釣れた。

釣果データ

12/24

アマダイ35〜46cm3尾、キダイ15〜23cm34尾、マダイ20cm1尾、イズカサゴ25cm1尾、オキメバル20cm1尾、ヒシダイ25cm1尾(釣果写真)

18.8-19.0

2人で午前11時までの釣果。宇久井沖の水深110〜120mでアマダイ46cm、1kgをキャッチ。キダイも20cm前後の良型多数。朝のうち潮動かず、午前10時頃から上り潮。

釣果データ

12/23

アマダイ30〜35cm5尾、キダイ15〜30cm96尾、マダイ25cm1尾、ヒメコダイ18〜20cm2尾、マルソウダ30cm1尾(釣果写真)

19.3-19.4

2人の釣果。井田〜阿田和沖の水深95〜110mでキダイが入れ食い。阿田和沖で30cmキャッチ。アマダイも調子がよくなってきた。やや速い上り潮。

釣果データ

12/20

アカムツ28cm1尾、イズカサゴ27〜40cm5尾、ウッカリカサゴ45cm1尾、アマダイ35cm1尾、キダイ23cm1尾、ユメカサゴ15〜20cm10尾リリース(釣果写真1釣果写真2)

18.8-19.0

2人の釣果。三輪崎沖の水深150〜210mラインでアカムツを狙った後、午前11時頃から宇久井沖でアマダイ釣り。なぜか宇久井沖でイズカサゴ(オコゼ)の良型が連発。アカムツの食いは12月前半にくらべて落ちたもよう。適度の下り潮で非常に釣りやすかった。

釣果データ

12/19

アカムツ20cm1尾ユメカサゴ15〜20cm4尾、ヒメ25cm1尾(釣果写真)

19.1-19.2

未明から北西の風が強く午前8時出港。1人で昼までの釣果。三輪崎沖の水深180〜230mラインでアカムツを探したが小さいのが1尾しか釣れなかった。下り潮。

釣果データ

12/18

キアマダイ30cm1尾、ヒシダイ23〜25cm3尾

19.1-19.3

1人で午前11時までの釣果。宇久井沖の水深160〜200mラインでアカムツ探し。初めてキアマダイが釣れたがアカムツは釣れず。上り潮。

釣果データ

12/16

アマダイ30〜46cm7尾、キダイ15〜20cm46尾、オコゼ23cm1尾、カイワリ25cm2尾、ヒメコダイ18〜20cm6尾、ヒメ20cm1尾(釣果写真)

18.3-18.4

日刊スポーツの正月号取材で日の出写真撮影の後、3人で昼までの釣果。宇久井沖の水深110〜120mラインでアマダイの調子がよくなってきた。キダイの良型はやや少なくなった。上り潮。

釣果データ

12/07

アマダイ25〜43cm3尾、キダイ15〜28cm46尾、ヒメコダイ18〜20cm2尾(釣果写真)

19.3-19.4

2人で5時間の釣果。朝のうち北西の風が強く午前9時出港。宇久井沖の110〜120mラインでアマダイキダイが良型まじりにまずまず。最初のうち潮動かず、午前11時頃から緩い下り潮。

釣果データ

12/06

アマダイ27〜43cm13尾、オコゼ20〜30cm2尾、カイワリ23〜25cm5尾、チカメキントキ23〜28cm5尾、サバ35cm1尾、マトウダイ40cm1尾、ヒメ20〜25cm10尾、ヒメコダイ18〜23cm10尾、ミシマオコゼ25cm1尾(釣果写真)

19.8-20.0

5人の釣果。北西の風が強く釣り難かったが、浦神沖でアマダイの食いまずまず。朝のうち潮動かず、午前9時頃から上り潮。

釣果データ

12/04

キダイ15〜22cm64尾、カイワリ30cm1尾、イトヨリ25cm1尾、ヒメ20〜25cm8尾、ヒメコダイ18〜20cm4尾(釣果写真)

20.0-20.4

キャプテン1人の釣果。井田沖から阿田和沖のポイントをチェック。キダイのサイズは井田沖よりも阿田和沖の方がよかった。下り潮、ベタナギで釣りやすかったが、魚の食いはいまいちで、なぜかアカダチが5尾も釣れた。

釣果データ

12/01

キダイ15〜28cm96尾、マトウダイ40cm1尾、ヒメコダイ20cm1尾(釣果写真)

20.0

2人で昼までの釣果。阿田和沖で良型キダイをキャッチ。適度の下り潮で井田沖から阿田和沖までぶん流しで釣ることができた。

釣果データ

11/30

アマダイ30〜42cm2尾、キダイ15〜20cm約120尾、カイワリ38cm1尾、マトウダイ40cm1尾、ヒメコダイ18〜20cm3尾(釣果写真)

20.2

3人の釣果。北西の風が強く釣り難かった。井田沖のキダイはあいかわらず好調。ひさしぶりに良型アマダイをキャッチ。カイワリ38cmもキャッチ。朝のうち潮動かず。午前9時頃から下り潮。

釣果データ

11/26

キダイ15〜20cm172尾、ヒメコダイ20cm1尾

20.5-20.6

1人の釣果。井田沖の水深95〜110mラインであいかわらずキダイが入れ食い。晴天、ベタナギ、適度の上り潮で非常に釣りやすかった。

釣果データ

11/23

アマダイ30〜50cm11尾、オコゼ20〜25cm4尾、イトヨリ30cm1尾、チカメキントキ40cm2尾、カイワリ25〜30cm3尾、サバ35cm3尾

21.3

4人の釣果。今シーズン初めて浦神沖でアマダイ狙い。平均サイズ35〜40cmで11尾、うち44〜50cm2尾とまずまずの釣果。50cmは初めてのゲストがキャッチ。緩い上りの入り潮で終日ベタナギ。

釣果データ

11/22

アマダイ30cm1尾、キダイ15〜20cm約80尾、イトヨリ25〜30cm3尾、カイワリ20〜25cm3尾、ヒメコダイ20cm1尾

20.1-21.1
4人の釣果。午前11時まで井田沖の水深95〜110mラインでキダイ入れ食いの後、井田沖の水深80mラインと三輪崎沖でアマダイを狙ったが1尾しか釣れず。緩い下り潮で昼までベタナギ。

釣果データ

11/21

キダイ15〜23cm157尾、イトヨリ25cm1尾、サバ30cm1尾、マトウダイ40cm1尾(釣果写真)

21.1-21.3

2人で昼までの釣果。井田沖の水深100〜105mラインで午前10時までキダイが入れ食い。その後、宇久井沖でアマダイを狙ったが南西の風が強くなり昼前に釣り終了。朝のうち下り潮、宇久井沖は潮ほとんど動かず。

釣果データ

11/20

アマダイ33cm1尾、キダイ15〜20cm27尾、イトヨリ25cm1尾、カイワリ25cm1尾、マトウダイ30〜40cm2尾、ゴマサバ35cm1尾、ヒメコダイ20〜22cm3尾

20.5-21.3

1人で昼までの釣果。三輪崎〜新宮沖の水深80〜110mラインでアマダイを狙ったが1尾しか釣れなかった。新宮寄りでキダイの食いまずまず。三輪崎沖では釣れず。潮ほとんど動かず。

釣果データ

11/19

アマダイ38cm1尾、キダイ15〜20cm25尾、イトヨリ25cm2尾、カイワリ20cm1尾、アジ20cm1尾、ヒメコダイ18cm1尾

20.4-20.8

1人で午前11時までの釣果。鵜殿沖の水深75〜100mラインでアマダイを狙い。サイズはまずまずだったが1尾しか釣れず。キダイの食いはまずまずでハリを小さくすれば数釣れそう。北西の強風で午前11時前に早上がり。緩い下り潮。

釣果データ

11/18

アマダイ32〜35cm2尾、キダイ15〜22cm194尾、イトヨリ30cm1尾、マトウダイ30〜40cm2尾、アジ20cm6尾(釣果写真)

20.2-21.3

2人の釣果。井田沖の水深100〜110mでキダイ入れ食いの後、同場所の水深80mラインで1時間半だけアマダイを狙って2尾キャッチ。下り潮。

釣果データ

11/16

アマダイ35cm1尾、キダイ15〜20cm244尾、イトヨリ25〜35cm3尾、ヒメコダイ18〜20cm3尾。サバ30cm1尾(釣果写真)

22.8

2人の釣果。終日雨の中、井田沖の水深95〜110mでキダイがあいかわらず入れ食い。上り潮。

釣果データ

11/15

アマダイ38〜45cm2尾、キダイ15〜18cm2尾、ヒメコダイ20〜23cm5尾、ミシマオコゼ25cm1尾、シイラ50〜65cm8尾(釣果写真)

22.2-21.7

午前10時までカツオ釣り。串本大島樫野崎沖まで行ったが当たりもかすりもせず。小型シイラが釣れただけ。いったん寄港した後、新宮沖の水深70〜120mでアマダイ釣り。エサ取りが激しく、午後3時までに1人でなんとか2尾キャッチ。朝のうち雨、緩い上り潮。

釣果データ

11/06

カツオ43〜47cm(1.2〜1.5kg)17尾(釣果写真)

22.1-22.7

午前10時までの釣果。秋になって初めてのカツオ釣り。梶取崎沖から田原沖で17尾キャッチ。今秋は戻りガツオのシーズンインが大幅に遅れて、1週間ほど前から釣れだしたカツオが次第によくなってきた。いつまで続くかわからないが、これからに期待!!

釣果データ

11/03

アマダイ35cm1尾、キダイ15〜23cm201尾、マトウダイ28〜30cm1尾、アジ20cm2尾、チカメキントキ27〜30cm2尾、ヒメ23cm1尾、ヒメコダイ18〜20cm3尾(釣果写真)

22.0-22.1

2人の釣果。井田沖の水深90〜105mでキダイが入れ食い。雨の中がんばったがアマダイは1尾釣れただけ。緩い上り潮。

釣果データ

11/02

キダイ15〜22cm198尾、ヒメ18〜20cm3尾、ヒメコダイ16〜18cm2尾(釣果写真)

22.0-22.2

3人の釣果。井田沖の水深95〜110mであいかわらずキダイが入れ食い。アマダイは釣れず。緩い下り潮。

釣果データ

10/30

キダイ15〜25cm90尾、チカメキントキ25〜28cm2尾、マトウダイ30cm1尾(釣果写真)

21.6-21.8

1人で午前10時までの釣果。井田沖の水深90〜105mでキダイが入れ食い。潮ほとんど動かず。

釣果データ

10/29

キダイ15〜20cm95尾、ヒメ18〜23cm10尾、ヒメコダイ18〜20cm2尾、アジ20cm2尾、ムシガレイ35cm1尾(釣果写真)

22.1-22.3

1人で午前11時までの釣果。井田沖の水深95〜115mでキダイが入れ食い。110m以深で良型のヒメが釣れた。潮ほとんど動かず。

釣果データ

10/26

アマダイ35〜43cm3尾、キダイ15〜23cm20尾、イトヨリ25〜30cm2尾、サバ30cm2尾、アジ25cm2尾(釣果写真)

22.3-22.4

3人で昼までの釣果。キダイはやや深場に移動したようで、20cm前後は90m以上で釣れた。水深80m付近はエサ取りも少なく、まずまずのサイズのアマダイが釣れた。朝のうち潮動かず、午前10時頃から上り潮。

釣果データ

10/09

アマダイ25〜30cm3尾、キダイ15〜20cm105尾、サバ30cm2尾、アジ18cm3尾(釣果写真)

24.2-24.5

2人で昼までの釣果。井田沖の水深80〜90mラインでキダイが好調。北東からのウネリが大きく釣り難かったが、なんとか三ケタ越え。アマダイはぼちぼち。

釣果データ

10/05

カマスサワラ1.2m1尾(釣果写真)

24.1-25.0

宇久井から二木島沖までチェックしたが1.2mのカマスサワラが1尾釣れただけでカジキのストライクなし。あいかわらず潮色はよいが、水温が日に日に下がって25度を切った。さすがに10月に入ってカジキのシーズンはいよいよ終了かも……。

釣果データ

10/03

シロアマダイ40cm1尾、アカアマダイ25〜28cm3尾、キダイ15〜23cm80尾(釣果写真)

23.8-25.0

3人で午前11時までの釣果。秋になって初めての深場釣り。井田沖の水深80mラインでキダイが入れ食い。サイズもまずまず。アマダイが食い付くまでエサが持たないぐらいだった。アマダイを専門に狙うならキダイが多い場所を外して流す必要がありそう。

釣果データ

09/28

なし、カジキのストライク1回あり

25.5-26.1
二木島沖GPS波浪ブイ付近でセンターロングのZEN夜光貝コナヘッドにカジキのストライクがあったがボートに向かってジャンプした瞬間にフックアウト。港の沖4マイル付近でも漁船がカジキの姿を数回確認したとのこと。水温は約1度下がったが、あいかわらず水色良好。

釣果データ

09/24

シイラ60〜65cm2尾、カジキのストライク2回あり

25.7-27.3
19日に台風13号が通過してから初出漁。思ったより潮がよくなっていて、カジキのストライクが2回あったが2回とも掛からず。最初のストライクは阿田和の東沖5.5マイル付近でロングリガーのHubrin TSC-350クリストにカジキが横っ飛びでルアーにアタックしてきたが、直後にジャンプした瞬間にフックアウト。2回目のストライクは港の東北東沖6.5マイル付近でトップリガーのHubrin TSC-350クリストにきてラインを5秒ぐらい引き出したがすぐにフックアウト。水温27度前後の青黒く澄んだ上り潮で夏に戻ったような感じ。

釣果データ

09/15

シイラ60〜70cm6尾

26.0-26.5
港の前から三木崎沖までチェックしたがカジキのストライクなし。前日とは潮がかわってゴミがたくさんたまった潮目が少なくなった。シイラは数が少なくなったがサイズは70cmクラスが多かった。あいかわらずフックアップしないチェイス多数。阿田和沖以北は最大2ノットの上り潮。

釣果データ

09/14

シイラ55〜70cm21尾

26.0-27.5
港の前から三木崎沖までチェックしたがカジキのストライクなし。阿田和以北にゴミがたくさんたまった潮目が多数あり、小型シイラがたくさんいた。フックアップしないチェイスが多数あり、小型ルアーを引けば入れ食いになりそう。北からの潮が強くなって、阿田和沖付近まで影響しているもよう。

釣果データ

09/13

なし

26.5-27.8
梶取崎沖から阿田和沖までチェックしたがカジキのストライクなし。南から潮が入って水温が27度台に上昇。

釣果データ

09/10

シイラ55〜65cm2尾

25.7-26.8
阿田和沖から梶取崎沖までチェック。水温が26度台に下がって潮色も悪くなかったがカジキのストライクなし。益栄丸が三木崎沖でカジキのストライク2回。切れたロープの大きな塊にシイラがたくさん付いていて、それをカジキが追っているのが見えたとのこと。

釣果データ

09/07

クロカジキ107kg、全長294cm、下顎又長241cm1尾(釣果写真)

26.2-28.3
三輪崎の東沖5マイル付近でクロカジキ107kgをキャッチ。ルアーはHabulin TS-300クリスト。水温26.9度。ストライクはこれ1回だけ。午前中26度台だった水温が午後になって28度台まで上昇した。黒潮の小蛇行で北端が潮岬よりも東へずれてる影響か!?

釣果データ

09/05

シイラ1m1尾、カジキのストライク3回あり

25.5-26.6
港のすぐ前から鵜殿の東沖4マイル付近でカジキのストライク3回あり。出港40分後の最初のストライクは600mぐらい走ってファイトに入った直後にフックオフ。2回目はファーストラン中にフックオフ。3回目はルアーにさわっただけで掛からず。漁船もバラシ数回。依然としてカジキはたくさんいるもよう。

釣果データ

09/03

なし、カジキのストライク3回あり

25.4-27.1
鵜殿の東沖4〜4.5マイル付近でカジキのストライク3回。最初のストライクはラインを引き出しただけで掛からず。2回目はスピニングタックルで38分ファイトして残り約30mまで寄せたところでフックオフ。3回目もスピニングでファイト30分、残り70mでフックオフ。ゆっくりとした上り潮で水温、潮色ともに良好。

釣果データ

09/02

なし、カジキのストライク1回あり

24.9-27.0
鵜殿の東沖4.1マイル付近でカジキのストライクがあったがラインを20mほど引き出しただけで掛からず。梶取崎沖から阿田和沖までチェック。水温が26度台に上昇し潮色も良好。30日から漁船にカジキのストライクが続き、これからよくなる可能性あり。

釣果データ

08/31

なし

25.0-28.2
串本大島樫野崎沖から潮岬沖までチェックしたが、カジキらしいチェイスが1回あっただけでストライクなし。黒潮は潮岬の西側に接岸し大島沖から東側は東南東へ離れてるもよう。黒潮の中の水温28度台、周辺は27度台。潮岬と江須崎沖で多艇がストライクさせていた。

釣果データ

08/22

なし

23.6-28.2
港の前から黒潮の中までチェックしたがカジキのストライクなし。北緯33度25分付近に黒潮北端の強い潮目があり水温が一気に25度台から27度台に上昇。黒潮の中は流速3ノット以上。南下するにつれて水温が上昇し、樫野崎南東沖の中層浮き魚礁海域は28.0〜28.2度。浮き魚礁付近から潮目を中心に走ってみたが何のストライクもなかった。前日に三輪崎の漁船がカジキを掛けていて、当日は何隻も釣りに出ていたが、こちらもストライクなし。

釣果データ

08/17

シイラ120cm1尾

24.8-27.0
水温が25〜26度台に急低下。阿田和から勝浦沖の12マイル沖までチェックしたがカジキのストライクなし。

釣果データ

08/15

シイラ60〜65cm2尾、サバ35cm1尾

26.0-27.5
9人グループでキャスティング&トローリング。宇久井沖大敷網のマーカー付近で小型シイラとサバをキャッチ。トローリングは港の前から阿田和沖までチェックしたが何のストライクもなし。前日の波の影響か水温が約1.5度下がった。

釣果データ

08/14

カジキのストライクあり
シイラ55〜65cm5尾(バラシ多数)

27.3-28.4
阿田和の東沖4.5マイル付近でカジキのストライクがあったが、ラインを50mぐらい引き出してすぐに止まり、次に激しくジャンプしたところでフックオフ。ルアーはモールドクラフト・フッカー。水温28.3度。キャスティングのシイラは宇久井沖大敷網のマーカー付近で小型をキャッチ。バラシも多数。大型は姿を消したもよう。昼前から南西の風が強く波高2mの荒れもようになった。

釣果データ

08/13

なし

28.0-29.7
潮岬沖から港の前までチェックしたが何のストライクもなし。樫野崎から潮岬沖にかけては緩い上り潮で水温28度台から最高29.7度。すさみ方面でもカジキのストライクは少ないもよう。ひさしぶりに昼前から南西の風になった。

釣果データ

08/12

シイラ1.2m1尾

27.9-29.3
阿田和沖から梶取崎沖までチェックしたがカジキのストライクなし。シイラの大型も1尾釣れただけで数が少なくなってきたもよう。ベタナギ続きで潮流もごく緩く日中の水温が港の近くで28〜29.3度と異常な高さになってきた。

釣果データ

08/10

カジキのストライクあり

シイラ130cm11kg2尾

27.5-29.2
港の東沖4.5マイル付近でカジキのストライクがあったがファーストラン中にフックオフ。ルアーはマックヘッド。水温28.8度。シイラは10kgオーバーを2尾キャッチ。

釣果データ

08/05
シイラ100〜135cm12kg3尾
27.5-29.1
勝浦から阿田和沖までチェックしたが大きなシイラが釣れただけでカジキのストライクなし。あまりにも天気がよかったので、イルカの群れが見えた所でボートを止めて泳いで遊んだ。

釣果データ

07/31
シイラ1.2m1尾
26.3-28.0
梶取崎沖から阿田和沖まで入念にチェックしたがカジキのストライクはなくシイラが釣れただけ。鵜殿沖以南は沖よりも岸寄りの方が潮がよかった。梶取崎沖と三輪崎沖によい潮目があり小型トビウオがたくさん飛んでいた。カジキがいてもおかしくなさそうな感じだったが、時間をかけてチェックしてもシイラ以外の反応なし。漁船のシビコ釣りもやや下火になったもよう。

釣果データ

07/30
シイラ80〜100cm3尾
26.2-27.5
月刊ボート倶楽部のカジキ釣り取材。三輪崎沖から阿田和沖までチェックしたがカジキのストライクはなくシイラが釣れただけ。最高水温27.5度で潮色も良好。

釣果データ

07/29
なし
23.5-29.0
月刊ボート倶楽部のカジキ釣り取材。串本大島から潮岬沖へ行ったがカジキのストライクなし。大島沖の水温28度台、潮岬沖で最高29度。

釣果データ

07/27
なし
25.0-28.3
三輪崎沖から三木崎沖までルアーを引いて往復したがカジキのストライクなし。阿田和以北は潮が非常によく三木崎沖の最高水温28.3度。

釣果データ

07/14
クロカジキ136kg1尾(釣果写真)
25.0-26.8
潮岬の南東沖3マイル付近でカジキ136kgをキャッチ。前日とは違って串本大島から潮岬のすぐ沖によい潮があり、水深500mライン沿いに走ったら午前8時15分にストライク。50ポンドタックルでファイト時間約50分でキャッチ。アングラーは亀井邦章さん。ルアーは宮島ルアーズ40mmコナヘッド黒。いったん帰港して魚を処理した後、昼から近くを走ってみたが、水温25度台のまずまずの潮はあったもののストライクなし。

釣果データ

07/13
なし
22.0-27.1
串本大島から潮岬沖の岸近くによい潮がなく、沖へ出て北緯33度20分付近を中心に走ったが、当たりもかすりもせず。JGFAビルフィッシュトーナメントin串本の帰りのボートがすさみ沖付近でストライクを連発させていた。JBTKは初日16尾、2日目7尾。潮岬より西海域でストライクが多かったもよう。

釣果データ

07/08
なし、カジキのストライク2回あり
23.3-26.3
串本大島樫野崎の南東沖5マイル付近でカジキのストライクが2回あったが、ロングリガーにきた最初のストライクはファーストランの途中でラインブレイク、ショートコーナーにきた2回目はラインが一瞬出ただけで掛からず。樫野崎から潮岬沖にかけて黒潮が接近し水温、潮色ともに良好。これから面白くなりそう。

釣果データ

07/06
なし
23.8-26.8
すさみビルフィッシュトーナメント2日目。日置沖から江須崎南東沖まで走ったがカジキのストライクなし。日置沖のイカ場周辺でストライクが連発し、全体の釣果は9本。水温、潮色とも前日よりさらによくなった。帰りは串本大島樫野崎沖までルアーを引きながら走ったが、潮岬から樫野崎沖にかけては強い下り潮でカジキがいてもおかしくない感じだった。

釣果データ

07/05
シイラ120〜130cm2尾
24.7-26.2
すさみビルフィッシュトーナメント初日。すさみから潮岬南西沖まで走って、近くでファイト中のボートに何回も遭遇したたがカジキのストライクなし。椿沖から串本大島沖の広い範囲でストライクがあり、全体の釣果は11本。沿岸の水温、潮色とも良好。

釣果データ

07/04
シイラ130cm1尾
22.5-26.1
5日からのすさみビルフィッシュトーナメントに備えて回航。串本大島樫野崎沖からすさみ沖まで水深200mライン沿いにルアーを引きながら走ってみたがカジキのストライクなし。潮色、水温ともにまずまずで回復傾向。

釣果データ

07/02
カジキ推定100kg、全長300cm(下顎又長240cm)1尾(釣果写真)
22.8-25.1
串本大島樫野崎の南東沖16マイル付近でカジキをキャッチ。前日よりもさらに南下し、水温が24度台から25度に上昇する境目の北緯33度13〜14分、東経135度50分〜東経136度付近を3時間走って午後1時20分にやっとストライクがきた。スピニングタックルでファイト時間50分。ストライクポイントは北緯33度13.610分、東経135度56.703分、水温24.9度。ルアーはゲストの自作夜光貝コナヘッド(Habulin TS-300セレナ)

釣果データ

07/01
シイラ120cm1尾
21.7-24.4
今シーズン初のカジキ釣り。串本大島樫野崎沖から潮岬沖まで走り回ったがカジキは当たりもかすりもせず。しばらく前のカジキがよく釣れていたときより黒潮が離れて水温も下がってるもよう。

釣果データ

05/28
なし
20.8-21.6
月刊ボート倶楽部のライトトローリング取材。まず東沖へ向かいNo.6パヤオを探したが見付からず。南下して港の東南東沖20マイル付近で一本釣り漁船が良型のカツオを入れ食いさせてるのを発見。近くを走り回ったが当たりもかすりもせず。

釣果データ

05/27
なし
20.0-22.6
月刊ボート倶楽部のライトトローリング取材。勝浦沖から樫野崎沖の黒潮の中までチェックしたが当たりもかすりもせず。

釣果データ

05/21
カツオ55cm1尾、シイラ60〜80cm4尾
19.4-21.8
台風4号が沖を通過中の19日から20日にかけて南東沖6〜16マイル付近で漁船がカツオを大漁。19日靖宝丸が500kg、20日は春吉丸が100kg以上釣ってきた。台風が東へ遠ざかって天気予報がよくなるのを待って出漁したが、時すでに遅くカツオは1尾釣れただけ。漁船も多くて20〜30本。

釣果データ

05/07
カツオ65cm、3.6kg、45cm各1尾、キハダマグロ60cm3kg(釣果写真)
18.8-23.3
北緯33度25分付近に黒潮北端の潮目があり釣り始めてすぐにカツオ1kgクラスとキハダマグロ3kgをキャッチ。その後ストライクがないので午前9時頃からカジキを狙って南下したがストライクなし。南下する途中でカツオ3.6kgをキャッチ。北緯33度20分以南は水温23度以上でカジキがきてもおかしくない潮だった。そろそろカジキ釣りのシーズンインか!?

釣果データ

04/28
カツオ45〜50cm3尾、シイラ60〜80cm2尾(釣果写真)
18.1-20.0
港のすぐ前から南沖22マイルまでルアーを引いて往復。北緯33度20分付近によい潮目がありナブラでカツオが釣れた。

釣果データ

04/06
なし
16.2-18.8
ひさしぶりにカツオ釣りに出漁。22マイル沖まで行ったが当たりもかすりもせず。漁船もあまり釣ってなかった。
釣果データ
03/26
アオリイカ1kg1杯(釣果写真)
14.3
カツオ釣りに出港したが沖へ行くほど波が高くなり梶取崎を越えた所でUターン。いったん帰港してタックルを載せかえ、港の近くでアオリイカ釣りをした。大きな漁船だけ沖に残ってカツオ漁をしてたが結果はいまいち。義尊さんがマグロをバラシ。港から9マイルで水温18度台だったとのこと。
釣果データ
03/16
アマダイ28〜35cm2尾、キダイ15〜25cm30尾(釣果写真)
15.6
1年ぶりに木本沖へ行った。朝一番は良型キダイが立て続けに釣れたが次第に食いが渋くなり、井田沖へ移動したが激流で釣りにならず。
釣果データ
03/04
アマダイ38〜40cm2尾、キダイ15〜23cm67尾、カサゴ20cm1尾、カナガシラ30cm1尾、ヒメコダイ18〜20cm3尾(釣 果写真)
14.8
井田沖の水深80〜110mラインで午前10時から夕方まで4人の釣果。流すたびに潮がかわってポイントを絞れず釣り難かった。キダイが一時入れ食いになったが長く続かず。
釣果データ
03/02
アマダイ28〜40cm11尾、キダイ15〜20cm81尾、ウルメイワシ23cm5尾、トラギス20cm2尾(釣果写真)
13.6
10日ぶりの井田沖で午後1時まで2人の釣果。キダイはあいかわらず好調。アマダイも一時よりよく釣れるようになった。
釣果データ
02/21
アマダイ25〜43cm5尾、キダイ15〜28cm70尾、ほかにリリース約20尾(釣果写真)
14.5-15.4
井田沖の水深80〜100mラインで3人の釣果。ひさしぶりに穏やかな天候と程々の下り潮で釣りやすかった。キダイ28cmは今シーズン最大。
釣果データ
02/17
アマダイ30〜47cm9尾ほか(釣果写真)
15.0-15.8
3人の釣果。浦神沖へ行ったが潮動かず風でごくゆっくりボートが流されるだけでアタリが遠かった。
釣果データ
01/27
アマダイ28〜40cm4尾、キダイ15〜23cm50尾
14.0
井田沖で2人、昼までの釣果。前日とは一転して潮動かずアタリが出るテンポが遅かったが、アマダイ、キダイとも食いは悪くなかった。潮がよくなればすぐに復調しそう。
釣果データ
01/26
アマダイ30〜43cm4尾、キダイ15〜22cm81尾(釣果写真)
13.6-13.9
井田沖でキャプテン1人の釣果。ほどよい下り潮で非常に釣りやすくキダイが入れ食い。アマダイの食いもまずまずだった。
釣果データ
01/19
アマダイ28〜45cm9尾、キダイ15〜23cm70尾、マトウダイ30〜40cm3尾、トラギス15〜20cm5尾、ムシガレイ30〜35cm2尾、サバフグ30〜35cm2尾(釣果写真)
14.7-14.9
5人の釣果。10日ぶりの井田沖でアマダイ、キダイとも食いまずまず。アマダイ1kgオーバー1尾と1kg弱1尾。キダイは昼前から水深105mラインで入れ食い。
釣果データ
01/14
アマダイ28〜48cm14尾ほか(釣果写真)
15.8-16.9
前日に予定していた阪神沖釣りクラブのアマダイ釣り研究会が荒天で中止になり、有志4人に釣りに来ていただいた。浦神沖でアマダイの食いまずまず。14尾のうち1kgオーバー1尾と1kg弱1尾。ほかにチカメキントキ、オコゼ、ヒメコダイ、ヒメなど。
釣果データ
01/10
アマダイ30〜45cm8尾、チカメキントキ20〜25cm3尾、ヒメコダイ25cm1尾、ヒメ20cm1尾(釣果写真)
18.2
午前10時まで1人の釣果。アマダイの良型を狙って浦神沖まで行った。潮はあまりよくなかったが、実釣約3時間で8尾、うち1kgクラスを2尾キャッチ。
釣果データ
01/09
アマダイ38cm1尾、キダイ15〜23cm45尾、イトヨリ20〜25cm2尾、カイワリ23cm1尾、サカタザメ90cm1尾(釣果写真)
18.3
午前11時まで1人の釣果。井田沖のキダイはあいかわらず好調。後半は熊野川河口沖でアマダイを狙ったが潮動かず1尾しか釣れなかった。14度台まで下がってた水温が18度台に急上昇。
釣果データ
01/05
アマダイ30〜45cm3尾、キダイ15〜23cm80尾、カイワリ22〜23cm2尾、ゴマサバ35cm1尾(釣果写真)
14.8
午後2時まで3人の釣果。井田沖の水深100〜120mラインでキダイがあいかわらず好調。水深90m以深はキダイが多過ぎてアマダイは釣り難い。

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